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50歳代、60歳代からのセラミックス治療

こんばんは。目黒線奥沢駅前2Fで6月4日開院予定のKEI DENTAL CLINIC OKUSAWA@院長の羽場敬祐です。

開院まで約一週間となってきました。最近は毎日院内研修を行っております。スタッフは全員有資格者(衛生士免許)です。一人一人の衛生士さんが小児歯科専門医院、一般治療•インプラント専門医院で勤務していたベテラン衛生士さんばかりなので安心して患者様を担当することができます!共に頑張ってまいりましょう!

今日は50歳代、60歳代のセラミックス治療についてのお話です。
今回は自費診療のセラミッククラウンについてお話しします。セラミックスクラウンは美しい口元にすることが可能です。しかし、若い人だけの治療ではありません。沢山のメリットがあり、何度も治療を繰り返し歯が小さくなっている方には有効な治療法です!
60歳代女性 主訴;前歯の被せ物がぐらつく。

 

写真1(左)初診時の状態。20年程前に前歯に治療が行われております。虫歯によって歯の根元に黒く虫歯が見られます。奥歯に歯が無く支えが無いため前歯に負担がかかり過ぎ前歯が前方に出てきております。まずは奥歯をしっかり作ってから前歯の治療を行ってまいります。

写真2(右)治療後の状態です。メタルボンドクラウン(歯を連結でき強度的にも強く、プラークの付きにくい被せ物で虫歯、歯周病になりにくい)を被せた状態です。

60歳女性ということで歯の色は白すぎず周りの歯の色に合わせて作っております。
歯の形態に関しては女性らしく丸みのある形態にしております。
50歳代を越えると治療されている歯が多くなり歯の再治療が困難になってくることがあります。50歳代からは歯周病、虫歯になりなくく歯を長持ちさせることのできる被せ物で治療することが大切です。

kei dental clinicのコンセプトは歯を長持ちさせることです!
そして、せっかく治療するのであればお一人お一人に合わせた顔貌、患者様の好み、歯の大きさ、年齢による歯の色、歯の摩耗状況、噛み合わせ、までを再現したオーダメイド治療を行っていきたいと考えております。

KEI dental clinic okusawaでは、インプラントだけではなく、高品質の審美治療、根管治療、歯周病治療、入れ歯治療、矯正治療を行い、治療後のサポートにも全力でバックアップいたします

お口の中のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度相談にお越しださい。

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